京都 コットンオックス紺色地製 黒箔×コットンカツラギオリーブ地製 「麻の葉銀」 合切袋
¥6,600 税込
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金彩工芸は桃山・江戸時代に確立された帯や着物等布に金箔を施す技術です。
その技術を生かし、現代の日常で長く使っていただけるように素材はコットンオックス紺色地に焼箔の黒箔を使い真綿箔加工した生地とカツラギオリーブ色地に麻の葉文様を銀泥で摺箔加工した生地を組み合わせた合切袋(マチ無し信玄袋)です。
※焼箔とは銀が硫化して変色する性質を利用したもので、硫黄分を含んだ紙や布をあてアイロンで熱を加えて変色させた箔になります。この箔は経年で変色していきます。
両面柄、裏地は市松柄になります。
サイズは縦約25cm×横約19.5cm(マチ無し)
※取り外しのできるショルダーストラップ(黒色)付属です。
「日常に和を!!」
手になじんでいく素材ですので自分仕様に育ててください!!
感動や思い出を共有していただけるような愛用品になれば嬉しいです!!
この商品で金彩工芸を知っていただくきっかけになれば幸いです。
真綿箔加工の参考動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=T2fDmIEeZrM
ご覧になる環境により実際の商品と色味具合が異なって見える場合があります。
あらかじめご了承ください。
※洗濯及び水洗いは不可です。
※箔の部分にアルコール・ベンジン・シンナー等の薬品を直接あてないでください。
※光沢は永久的なものではなく、曲げたり擦れたりすると経年で光沢が無くなっていくことは避けられません。
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